黒部市議会 2021-06-29 令和 3年第3回定例会(第2号 6月29日)
また、卵と牛乳・乳製品以外の食物アレルギー原因食材の対応として、食材の種類や、加工食品に対する詳細な情報を希望される方が年々増加してきている状況から、食材が細かく分かる詳細献立と、給食で使用する食品の原材料名や配合割合に関する資料を希望者に提供し、対応しております。
また、卵と牛乳・乳製品以外の食物アレルギー原因食材の対応として、食材の種類や、加工食品に対する詳細な情報を希望される方が年々増加してきている状況から、食材が細かく分かる詳細献立と、給食で使用する食品の原材料名や配合割合に関する資料を希望者に提供し、対応しております。
しかしながら、貴重な木質資源を余すとこなく活用するということは大変重要なことであり、今後は、配合割合や燃焼灰の成分などを研究、検討し、事業所からの端材や木くずをペレット燃料として受け入れていきたいと考えておるところでございます。
全農とやまと県では、この一発肥料を被覆素材の崩壊性を高めたJコートを配合し、かつ、高温登熟に対して、出穂前の稲体活力の向上を目指して、窒素成分の配合割合を変更した新肥料への切りかえを目的に、平成28年から本年まで栽培試験に取り組まれ、来年から利用が始まることとなっております。
本年度において情報提供方法を見直し、給食の食材が細かくわかる詳細献立と給食で使用する食品の原材料名や配合割合に関する資料を希望する保護者や学校へ提供し、対応することとしたところであります。 次に、2点目の児童や親、学校や医師などの共通認識や連携はどのように図られているかについてお答えいたします。
現在の飼料用米の使用に対する配合割合は10%から15%と伺っています。さまざまな資料を見ますと、飼料用米はトウモロコシの代替として、産卵鶏、牛、豚の飼料としての活用が可能と言われています。しかし、養鶏については飼料用米の割合が増すと、卵黄色が薄くなり、また牛や豚については破砕、粉砕などの加工処理が必要であると言われています。
いろいろ市場性の問題、またネーミング、配合割合の問題等もあろうかと思いますが、先ほどBSEの関連から食品表示の問題も出ておりましたが、この食品表示の中に、平成13年4月にスタートしておりますけれども、精米所で受けます段階で、産地、品種名、何年産米、使用割合というものを明確にしないと販売できないという義務づけがなされてまいっております。
一方、主食として供される現在の給食パンは、副食とともに食べるよう栄養バランスや栄養価を十分考慮し原材料の配合割合が決められていることから、今後、学校給食用パンとして米粉パンを継続的に導入するには、栄養価、量、嗜好面について研究する必要があるという意見がそのときには多く出されました。